混合廃棄物やその他の廃棄物について|廃棄物の扱いや処理方法を知る

産廃処理の流れ

工場

産廃処理とは、「産業廃棄物処理」のことです。一般的に、事業活動によって排出された紙コップや不要なコピー紙などが産業廃棄物に当てはまります。産廃処理は、3つの過程からなります。

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リサイクル可能な産廃物

作業員

廃油は、「事業活動に伴って生じた廃棄物」と定義づけられた物質のことを表します。取り扱いが難しく危険であるため、保管や運搬は廃掃法、消防法などで規制されています。

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選別されたガレキの行き先

工事現場

ガレキ選別されたガレキは、リサイクル可能なものと不可能なものに分けられます。ガレキ選別を行なうのは、主に人ではなく専用の機械です。この機械のことをガレキ選別機と言います。

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混合廃棄物の扱い

作業員

混合廃棄物とは、産業廃棄物の中でガラスやコンクリートくず、金属くずや廃油などが混ざりあって作られた廃棄物の総称のことを指します。建設リサイクル法が施工される以前は、ミンチ解体が主流でした。そのため、廃棄物の大半は混合廃棄物でした。混合廃棄物が問題視される理由は、その分別の難しさにあります。分別が困難であるため、リサイクルされるのは全体の約2割、それ以外の部分はほとんど埋め立て処分されていました。しかし建築リサイクル推進計画による排出量の削減目標が掲げられたことにより、混合廃棄物の排出を大幅に抑える「分別解体」が義務付けられました。現在、混合廃棄物の処分はそれを専門としている廃棄物処理業者に委託しなければならないことになっています。

混合廃棄物は、いろいろな素材、製品から排出されます。分かりやすい例を挙げると、廃塗料やグリストラップ、OA機器などがあります。ここで言う廃塗料とは、液状の廃塗料のことを表しています。また、不純物が混合した泥状の廃塗料も含まれます。グリストラップは、油と汚泥の混合物及び汚泥のことを指します。OA機器は、ガラスや陶磁器くずの混合物、そして廃プラスチック類などを指しています。混合廃棄物や産業廃棄物、一般廃棄物など、国内には「廃棄物」という名称が入る言葉、対象物が多く存在します。そのほとんどが扱いや処理が複雑なものなので、基本的に処理は専門会社に任せるようにしましょう。法律でそう決められている廃棄物も多く存在するので、扱いには十分注意しましょう。